R&D支援センター主催の標記セミナーにて、弊社取締役の井上が講師を務めます。

日 時 2016年6月21日(火)10:30-16:30
会 場 江東区産業会館 第2会議室
講 師 弊社取締役  井上 淳
聴講料 非会員=49,980円(税込、昼食・資料付き)
会員=47,250円(税込、昼食・資料付き)
・2名同時にお申し込みいただき、両名とも会員登録した場合、2人目は無料(2名で49,980円)
学校関係者=10,800円(税込、昼食・資料付き)
・ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。
※弊社紹介による割引もございますので、お問い合わせください。

【講座趣旨】
 新薬開発型医薬品ビジネスにおいては、近年、開発費用の高騰・候補化合物の減少・競争の激化などにより、より早く未来を見通してより早い打ち手の検討を行うためのツールである事業性評価とポートフォリオ評価の重要性が高まってきています。反面、エビデンス評価である安全性・有効性評価に対し、事業性評価とポートフォリオ評価は予測ベースの評価であり、そのアプローチは大きく異なります。また、安全性・有効性評価とは異なり、事業性評価・ポートフォリオ評価の業務としての歴史は浅く、業務プロセスとしての確立度合いは各社ばらつきがあります。
 本講座では、冒頭にこのビジネスにおける事業性評価・ポートフォリオ評価がなぜ必要で、何がポイントかについて概論をご説明します。その後第1部として、新薬開発品の標準的な事業性評価プロセスをご紹介します。第2部では、個別製品・開発品プロジェクトの全体像を把握し、課題発見・解決の検討を行う事業ポートフォリオマネジメントのご紹介を行います。加えて、このパートでは、組織形態の事例も交えながら、中長期の医薬品事業戦略の検討に事業ポートフォリオ分析を活用するポイントをご紹介します。

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