技術情報協会主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講師を務めます。

日 時 2015年8月5日(金)10:30-16:30
会 場 技術情報協会 8階 セミナールーム(東京・五反田)
講 師 弊社代表取締役社長 小川 康
受講料 1名につき50,000円(税抜、昼食、資料付)
※1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)
※弊社の講師紹介による割引がございますので、お問い合わせください。

【講座趣旨】
 設備投資・製品開発投資・新事業投資・M&A等に際して、意思決定者は「どれぐらい背伸びしているのか」「どれぐらい堅く見込んでいるのか」を知りたいと思っています。企画担当者は、この質問に対して、限られた時間で、わかりやすく説明しなければなりません。そのためには、事業性評価データが、どのような仮定、どのような条件下で算出されたのかという説明が必要です。
 本講座では、不確実性の高い事業の計画立案と実行管理の方法論「仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)」をわかりやすく解説するとともに、方法論の実践に役立つソフトウエアツールを紹介し、PC演習を行います。
 「仮説指向計画法」は、計画時のデータは、そもそも変動するものと考え、実行管理の段階での修正を促す現実的な考え方です。方法論と実践方法を学び、「稼ぐ力」を磨きましょう。

【講演内容】
1.事業性評価の重要性
2.仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)
3.手法の解説
 3.1 DCF法
 3.2 シナリオDCF法
 3.3 感度分析
 3.4 モンテカルロDCF法
 3.5 What-If分析
 3.6 デシジョンツリー・アナリシス
4.PCを利用した分析・シミュレーションの実践
 4.1 Excel上で動くビジネスシミュレーションソフトウエア「デシジョンシェア」の解説
 4.2 What-If分析・感度分析・リスク分析・デシジョンツリー実践
5.継続的運用のポイント

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