日経ビジネススクール主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講演します。
<ポイント>
・不確実な中長期事業のマネジメントの現実的な問題に、経営の視点からどのように取り組めばよいのか、要点を絞って解説します
・会社役員、経営幹部、企画スタッフなどの方々に受講をお勧めします
<セミナー概要>
テーマ : 「不確実な事業投資と中期計画の意思決定と管理のプロセス」
~不確実な中長期事業のマネジメントの現実的な問題に、経営の視点からどのように取り組めばよいのか~
日 時 : 2019年7月29日(月)13:30~17:00(開場13:00)
会 場 : 日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム1」(東京・千代田区)
講 師 : 弊社社長 小川 康
受講料 : 43,200円(税込)
<プログラム>
◆1.各社に共通する中長期事業の課題
(1)各社に共通する中長期事業の課題
(2)DCFや中期計画などの計画数値が数字合わせになるのをどう防ぐか
(3)投資家や利害関係者に対するアカウンタビリティー
~まず社内での説明のしかたから改善する
◆2.計画どおりには進まない事業を、どのようにマネジメントするか
(1)なぜ事業は失敗するのか
(2)計画時の仮説を明確にすることの重要性
(3)変化を前提とした事業計画の立案~クリステンセン教授等による解説
(4)仮説の外れにどのように対応するか
◆3.計画立案と管理の基本プロセスと経営視点からのチェックリスト
(1)計画立案と管理の基本プロセスと課題解決の進め方
(2)情報共有の重要性~フォードの事例から
(3)経営層に求められる視点
(4)組織の総合力を生かすための情報共有
(5)計画立案と管理業務のチェックリスト
◆4.リターンを高めるために、押さえたいポイント
(1)リスクを高めることによってリターンを高める考え方
(リアルオプションの考え方の活用)
(2)撤退に関する議論の整理
◆5.事例にみる中長期事業の勘所
(1)(大阪ガス)「新事業の柱をつくる取り組み」
(2)(双日)「M&Aの買収価格を自社で検討する取り組み」
(3)(中外製薬)「価値最大化を追求する事業性評価の取り組み」
◆6.質疑応答とまとめ
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