日本経済新聞社主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講師を務めます。
このセミナーでは、事業計画がどの程度確からしいのかを自分の頭で考え、経営層や関係者に説明できるようになることを目的に、ビジネスプランニングの理論と意思決定の理論、そのために必要な分析・シミュレーション手法のポイントを1日で学びます。
【受講者の感想】(昨年11月に実施した同内容のセミナーのアンケートから抜粋)
・「ゴールから逆算する形で事業計画を描いていく点が参考になった」
・「意思決定時の仮設の基準を見える化して、共有する方法がわかった」
・「新事業を行うにあたって気をつけるポイントがつかめた」 など

日 時 3月18日(火)10:00-18:00
会 場 丸の内オアゾ (OAZO)丸善3階 日経セミナールーム
講 師 弊社社長 小川 康 
受講料 一般 42,000円(税込)
NBS会員 36,750円(税込)
※弊社紹介による割引がございますので、お問い合わせください。

プログラム
◆1. 新規事業計画の理論:仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)
 (1) 逆損益計算法
 (2) マイルストン計画法

◆2. 不確実性下における戦略意思決定の理論:戦略意思決定手法(Strategic Decision Management)
 (1) フレーミング
 (2) ストラテジー・テーブル
 (3) 感度分析(トルネード・チャート)、リスク分析(モンテカルロ・シミュレーション)

◆3. PCを使った分析・シミュレーション実践
 (1) 分析・シミュレーションソフトの使い方
 (2) What-If分析、感度分析、リスク分析の実行

◆4. 【演習】ビジネスケースを使ったグループワーク:事業の企画提案と決定(アウトソーシング案件の受注提案の可否について)
 (1) 各種分析・シミュレーションの実行
 (2) 受注すべきか、見送るべきか、分析・シミュレーションを活用して検討する
 (3) 実行・却下の意思決定実践

◆5. グループワークの発表とまとめ

※演習は1人1台ノートPC(会場設置機器)を使って行います。
※シミュレーションソフトは、弊社ソフト「デシジョンシェア」を使用します。

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