みずほ総合研究所主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講師を務めます。
『収支計画の根拠があいまいで判断できない』『「できるわけないだろう」という思い込みで批判された』『実行後にフォローする仕組みがなく計画そのものが形骸化している』 ― 事業の計画立案と意思決定のプロセスにおいて、このような疑問を感じたことはありませんか。こうした問題の解決には、事業がどの程度の確からしさで成功するか分析する手法=不確実性分析が役立ちます。本講座ではまず、実行中に計画の軌道修正ができる「仮説指向計画法」と不確実性を特定し意思決定の精度を高める「戦略意思決定手法」を解説します。その後、不確実性を計測して起こりうる事象をシミュレーションするための諸手法を講師の実演形式で解説します。社内体制整備の事例等についても言及しますので、経営幹部をはじめ経営企画や新規事業開発に関わるすべての方のご参加をお待ちしております。
日 時 |
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8月25日(月)13:00-17:00 |
会 場 |
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みずほ総合研究所 セミナールーム
(JR・地下鉄銀座線新橋駅下車5分、都営三田線内幸町駅上) |
講 師 |
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弊社社長 小川 康 |
参加費 |
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特別会員 25,920円(税込、テキスト代を含む)
普通会員 28,080円(税込、テキスト代を含む)
非会員 31,320円(税込、テキスト代を含む)
※1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引がございます。
※弊社紹介による割引がございますので、お問い合わせください。 |
講義内容
1. |
計画立案・意思決定と、実行に関する方法論
(1) |
計画は、計画通りに進まないもの
~ペンシルバニア大学で開発され、GE、メルク、デュポン等が実践する「仮説指向計画法」の要点を解説~ |
(2) |
新規事業の意思決定は、経営者も迷う
~スタンフォード大学で開発され、世界大手の製薬会社・資源開発会社等が実践する「戦略意思決定手法」の要点を解説~ |
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2. |
シミュレーションの概要と便利な分析の紹介
― ITツールを活用して、未来を考える仕事の生産性を高める
(1) |
What-If分析
~もしも、というシミュレーションを繰り返し、短時間で様々なシナリオを立案・検討する手法~ |
(2) |
感度分析
~成功・失敗に影響する様々な仮説(前提)の優先順位(影響度の大きさ)を定量的に分析して、見える化する手法とその考え方~ |
(3) |
リスク分析
~新規事業成功の確率を天気予報のように確率で示す手法(モンテカルロシミュレーション)とその考え方~ |
(4) |
貢献度分析(モニタリング)
~計画時に立案した仮説(前提)が、どの程度外れてきているか、実行中のマイルストンごとに確認し、早期に次の一手を打つことを支援する~ |
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3. |
事例紹介
― 新規事業や製品開発に関して、経営陣に確からしさとその前提を説明するプロセスを採用している事例を紹介
(1) |
大阪ガス株式会社 投資評価部様
「中立的・客観的立場での投資評価の仕組み構築」 |
(2) |
千寿製薬株式会社 事業戦略本部経営企画室様
「不確実性対処、情報共有、標準化を実現する事業性評価業務の仕組みづくり」 |
(3) |
その他、総合商社、化学メーカーの事例等 |
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※パソコンを実際に使用する講義ではありません。
※分析・シミュレーションツールには、様々な種類がありますが、本講義では弊社ツールを紹介します。
セミナー詳細は【こちら】
弊社のご紹介による割引についてのお問い合わせは【こちら】
(みずほ総合研究所に直接お申し込みされますと、弊社紹介による割引が適用されませんのでご注意ください)
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