日経ビジネススクール主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講演します。
<ポイント>
・仮説を明確にしたシナリオをシミュレーションし、事業計画に落とし込み、実行管理していくことで、事業を成功に導いていく方法論を学びます
・起案された事業計画を評価する方におススメです
☆一人一台のPCでの分析・シミュレーション演習あり(弊社ソフトウェア「デシジョンシェア」を使用します)
<セミナー概要>
テーマ | : | 新規事業・事業投資プロジェクトを成功に導く基本フレームを身につける実践講座「事業性評価と意思決定の進め方」 |
日 時 | : | 2018年9月26日(水)10:00-17:30(開場9:30) |
会 場 | : | ネクストワークス ラーニングセンター(東京・品川区) |
講 師 | : | 弊社社長 小川 康 |
受講料 | : | 一般 43,200円(税込) 弊社紹介 38,880円(税込[10%割引]) |
申込方法 | : | 日経ビジネススクールのサイトからお申し込みを頂き、 「通信欄」に「インテグラートからの紹介」とご記載ください。 |
【重要】下記の場合は講師紹介割引が適用されませんのでご注意ください。
・申し込み時に「通信欄」に記載がない場合
・申し込み時に「クレジット決済」を選択された場合(「請求書による決済」のみ講師紹介割引が適用されます)
<プログラム>
◆1. はじめに
~未来の数字は、すべて仮のもの
この扱いにくい数字をどのように組織で共有し、管理するか
◆2. 新規事業計画の理論:仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)
(1)事業はなぜ失敗するのか
(2)仮説を明確にする「逆損益計算法」
(3)既存の事業計画法との違い~クリステンセン等による解説
(4)仮説の外れに対応する「マイルストン計画法」
(5)ステージゲート法との比較
◆3.事業投資の課題、業務プロセスと10のチェックリスト
(1)DCF法が数字の遊びになるのをどう防ぐか
(2)プランの良し悪しを判断する事業性評価
(3)仮説指向計画法から考える投資の分類
(4)事業投資の基本業務プロセスと課題解決
(5)情報共有の重要性~フォードの事例から
(6)事業投資業務10のチェックリスト
◆4.事業の立案、リスク評価のための分析・シミュレーション手法
(1)What-If分析
(2)感度分析
(3)リスク分析
(4)【演習】分析・シミュレーションの実践と分析結果の理解
①製品開発案件(事業性評価)
②新規事業案件(レストラン開業)
③M&A案件(買収価格の妥当性評価)
◆5.事業性評価・意思決定手法の活用事例
(1)(大阪ガス)「大阪ガスにおける投資評価の取り組み」
(2)(双日)「事業投資プロジェクトにおける事業価値評価支援ツールの活用」
(3)(中外製薬)「中外製薬における事業性評価の取り組み」
◆6.質疑応答とまとめ
セミナー詳細は【こちら】