一般社団法人 企業研究会主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講演します。
テーマ : R&D投資・新規事業等の採算性評価と意思決定・リスクマネジメント実践手法
~「解りにくい」を「解りやすい」に - すぐに業務に使えるフォーマット付き~
日 時 : 2019年2月25日(月)13:30-17:00
会 場 : 企業研究会・セミナールーム(東京・麹町)
講 師 : 弊社社長 小川 康
受講料 : 会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)
弊社紹介 28,080円(本体 26,000円)
申込方法:企業研究会のサイトからお申し込みを頂き、
「通信欄」に「講師:小川からの紹介」とご記載ください。
<プログラム>
1.研究開発投資に関するよくある課題
(1)売上数字の根拠がさっぱりわからない
(2)モラルハザードや複雑な業務がもたらす課題
2.不確実な事業の計画・管理の理論
「仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)」
(1)数字よりも、仮説(数字の根拠)を明確にすることが重要
(2)仮説を知識に変えることがリスクを低減する
3.研究開発投資・新規事業の業務プロセスと意思決定者の役割
(1)基本的な業務プロセス
(2)情報共有不足の7つの例と情報を隠す「見えない化」問題
(3)継続的管理の効果
4.あいまいなアイデアから、段階的に事業計画化する
≪具体的ツール紹介≫
(1)そもそも論を整理する「フレーミングシート」
(2)議論のすれ違いを防ぐ「デシジョンヒエラルキー」
(3)他の案は無いか?に答える「ストラテジーテーブル」
(4)事業の背景を理解する「インフルエンスダイアグラム」
(5)利益構造を可視化する「利益構造図」
(6)変数を一覧にし、議論と管理を支援する「仮説一覧」
(7)仮説のサマリー「我々は何に賭けているのか」
(8)基本的なリスクを示す「ベースシナリオ課題一覧と対策」
(9)より広い範囲のリスクを示す「シナリオ分析比較表」
(10)意思決定とシナリオを可視化する「デシジョンツリー」
(11)段階的投資を設計する「マイルストン計画」
(12)報告書目次例
5.事例紹介
大阪ガスグループの新規事業投資の取組事例
6.質疑応答
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