日経ビジネススクール主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講演します。

<ポイント>
 ・不確実で複雑な事業のリスクをわかりやすく説明する手法と、新規事業・M&A等の事業投資プロジェクト等を成功に導く業務プロセスを学びます
 ・起案された事業計画を評価する方におススメです

☆一人一台のPCでの分析・シミュレーション演習あり(弊社ソフトウェア「デシジョンシェア」を使用します)

<セミナー概要>
テーマ : 新規事業・事業投資プロジェクトを成功に導く基本フレームを身につける実践講座「事業性評価と意思決定の進め方」
日 時 : 2019年12月17日(火)10:00-17:30(開場9:30)
会 場 : ネクストワークス ラーニングセンター(東京・目黒)
講 師 : 弊社社長 小川 康
受講料 : 57,200円(税込)

<プログラム>

◆1. はじめに
~未来の数字は、すべて仮のもの
   この扱いにくい数字をどのように組織で共有し、管理するか

◆2. 新規事業計画の理論:仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)
(1)事業はなぜ失敗するのか
(2)仮説を明確にする「逆損益計算法」
(3)既存の事業計画法との違い~クリステンセン等による解説
(4)仮説の外れに対応する「マイルストン計画法」
(5)ステージゲート法との比較
(6)リスクの見極めに便利な「シナリオ分析」

◆3.事業投資の課題、業務プロセスと10のチェックリスト
(1)DCF法が数字の遊びになるのをどう防ぐか
(2)プランの良し悪しを判断する事業性評価
(3)仮説指向計画法から考える投資の分類
(4)事業投資の基本業務プロセスと課題解決
(5)情報共有の重要性~フォードの事例から
(6)事業投資業務10のチェックリスト

◆4.事業の立案、リスク評価のための分析・シミュレーション手法
(1)What-If分析(シナリオ分析)
(2)感度分析
(3)リスク分析
(4)【ソフトウエア活用演習】分析・シミュレーションの実践と分析結果の理解
   ①製品開発案件(事業性評価)
   ②新規事業案件(レストラン開業)
   ③M&A案件(買収価格の妥当性評価)

◆5.事業性評価・意思決定手法の活用事例
(1)(大阪ガス)「大阪ガスにおける投資評価の取り組み」
(2)(双日)「事業投資プロジェクトにおける事業価値評価支援ツールの活用」
(3)(中外製薬)「中外製薬における事業性評価の取り組み」

◆6.質疑応答とまとめ

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