製薬業界ではDTxや創薬モダリティが急速に広がる中で、中長期の戦略を基により早く先を見通し、マネジメントレベルで手を打つための検討手段となる、事業性評価業務の重要性が益々高まっています。

 本セミナーでは、事業性評価業務を通じて医薬品開発プロジェクトの製品像と目指す姿を明確にし、より高い事業価値を追求することで企業価値最大化を図っている製薬企業事例をご紹介します。続いて、弊社が考える医薬品開発プロジェクトにおける事業性評価の標準プロセスをご紹介し、このプロセスをサポートする事業性評価・管理システム「DeRISK(デリスク)」の有用性について、機能活用例を交えてご説明します。併せて、「DeRISK」導入を支援するコンサルティングサービスのご紹介も行います。

 本セミナーを通じて、開発プロジェクト事業価値最大化を実現する最先端のソリューションを是非ご体感ください!

 弊社ソリューションの有用性をご体感いただくことを通じて、皆様の事業性評価の業務革新の一助となることを心より願っております。

■詳細・お申込みは【こちら】

【このソリューションから、以下のような効果が得られます】

 ・製薬業におけるベストプラクティスとしての事業性(事業価値)評価手順が分かります。
 ・従来のNPVなどの目標数値のみの管理だけではない、「仮説を管理する」ことで、よりプロジェクト価値向上にフォーカスした検討が可能になります
 ・現状Excelベースで行っている事業性評価業務の基本構造を変えることなく、効率的、多面的に検討・分析結果が得られます。
 ・個人のスキルに大きく依存している評価業務を標準化し、質の高い検討・評価を可能にします。
 ・評価時のみにとどまらない、長期的な計画の下方乖離リスクの管理を可能にします。

【このような方に是非ご参加いただきたいセミナーです】

以下のような方には特に効果的です。
 ・研究開発部門の企画担当の方々
 ・開発品・既存製品の開発(事業)計画を検討する立場に関わる方々
 ・中長期の医薬品事業戦略、疾患領域戦略企画に関わる方々
 ・事業開発・ライセンス部門の方々
など、ビジネスプランを考え、議論・検討する立場にある方々、プロジェクト現場担当者に計画の検討を深めてもらいたい(もっと考えてもらいたい)立場の方、
また、事業性評価はまだよく分からない、実務に携わったことはないが、自ら検討を深めたい方々もお待ちしています。
もちろん、上記以外の皆様の参加も大歓迎です

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【講師】
 取締役 ビジネスシミュレーション事業本部長 ・ 井上 淳 (イノウエ アツシ)

 インテグラートにおいて、大手製造業における個別事業計画策定支援、ポートフォリオ評価導入支援、全社ポートフォリオ評価体制構築・運用支援に関するコンサルティングに数多く従事し、特に新薬開発型製薬業について豊富な実績を有する。

【プログラム】
 1.医薬品開発ビジネスにおける事業性評価業務のキーポイント
 2.事業性評価業務におけるDeRISKの有用性
 3.DeRISKの導入メリット
 4.DeRISKを使った事業性評価実践コンサルティング紹介
 5.DeRISK製品情報・ご利用サポート

【基本情報】
 日 程 : 2021年11月16日(火)・12月22日(水)
     ※いずれも同じ内容で実施いたします
 時 間 : 15:00-17:00
 受講料 : 無料
 会 場 : Web開催

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