サイエンス&テクノロジー主催の標記セミナーにて、弊社取締役の井上が講演します。

【セミナー概要】
テーマ : 医薬品開発プロジェクトの不確実性を含めた事業性評価の実践
     ~評価実例を含めた開発後期/早期段階の事業性評価と位置づけの違い~
日 時 : 【Live配信受講】 2024年2月21日(水) 13:00~16:30
    【アーカイブ配信受講】 2024年3月4日(月) まで受付(配信期間:3/4~3/15)
会 場 : 【Live配信受講】 オンライン配信セミナー
    【アーカイブ配信受講】 オンライン配信セミナー
講 師 : 弊社取締役 井上 淳
受講料 : 49,500円 (税込) ※サイエンス&テクノロジー社・申込ページにて各種割引特典あり

【講座主旨】
 新薬開発型医薬品ビジネスにおいては、近年、開発費用の高騰・候補化合物の減少とモダリティの増加・薬価制度の変化などにより、より早く未来を見通してより早い打ち手の検討を行うためのツールである事業性評価の重要性が高まってきています。
 本講座では、まず事業性評価の目的、位置づけなど、なぜ必要で何がポイントであるかについて、開発ステージの違いによる差異も含めて概論をご説明します。その後、新薬開発品の標準的な事業性評価プロセスをそれぞれ詳説します。また、医薬品開発プロジェクトの事業性評価実例のご紹介を行います。

【プログラム】
1.新薬開発型医薬品ビジネスにおける事業性評価の位置づけ
 1.1.開発後期/早期段階の事業性評価の位置づけの違い

2.医薬品開発プロジェクトの事業性評価の標準プロセス
 2.1.オプションとシナリオの検討
 2.2.収益構造モデルの作成
 2.3.Baseデータの収集と入力
 2.4.初期感度分析を使ったBaseデータから仮説(重要かつ不確実性のある)項目の特定
 2.5.仮説の検討・入力
 2.6.シミュレーション分析に基づく不確実性を含めた事業性評価

3.医薬品開発プロジェクト事業性評価実例

□質疑応答□

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