本記事は、リンカーズ株式会社が主催した掲題Webセミナー『新規事業と最新技術の社会実装の進め方』について、弊社社長の小川が講演した内容を編集頂いたものとなります。
新規事業の成長支援における実務とマネジメント手法を詳細に解説し、新規事業支援担当者が直面する「板挟み問題」の解決策として、仮説検証型経営について紹介しました。
<目次>
●新規事業の立ち上げを支援するインテグラート株式会社
●新規事業の成功確率を高める「仮説検証型経営」の考え方
●仮説検証型経営の実践における3つのポイント
○リアルオプションという考え方
●新規事業失敗のリスクを下げる「仮説と知識のバランス」
●仮説ストーリー分析
○基礎的な分析の重要性
○新規事業支援者の質問力の重要性
・仮説一覧の作成
・感度分析
・シナリオ分析
・モニタリング
・案件の一元管理
