一般社団法人 企業研究会主催の標記セミナーにて、弊社社長の小川が講演します。

テーマ : R&D投資・新規事業等の事業計画立案の基本プロセスと新型コロナ等の社内外の変化に対応するリスクマネジメント実践手法
      ~「わかりにくい・説明が伝わらない」を「わかりやすい・なるほど!」に・・・すぐに使えるフォーマット付き~
日 時 : 2020年9月15日(火)13:30-17:00
会 場 : 企業研究会・セミナールーム(東京・麹町)
講 師 : 弊社社長 小川 康
受講料 : 会員 35,200円(本体 32,000円)
      一般 38,500円(本体 35,000円)

<プログラム>

1.研究開発投資・新規事業等に関するよくある課題
(1) 売上数字の根拠がさっぱりわからない
(2) モラルハザードや複雑な業務がもたらす課題

2.不確実な事業の計画・管理の理論 「仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)」
(1) 数字よりも、仮説を明確にすることが重要
(2) 仮説を知識に変えることがリスクを低減する

3.研究開発投資・新規事業の業務プロセスと意思決定者の役割
(1) 基本的な業務プロセス
(2) 情報共有不足の7つの例
(3) 継続的管理が、変化への対応を促す

4. あいまいなアイデアから、段階的に事業計画化する具体的ツール紹介
(1) そもそも論を整理する「フレーミングシート」
(2) 議論のすれ違いを防ぐ「デシジョンヒエラルキー」
(3) 他の案は無いか?に答える「ストラテジーテーブル」
(4) 事業の背景を理解する「インフルエンスダイアグラム」
(5) 利益構造を可視化する「利益構造図」
(6) 変数を一覧にし、議論と管理を支援する「仮説一覧」
(7) 仮説のサマリー「我々は何に賭けているのか」
(8) 基本的なリスクを示す「ベースシナリオ課題一覧と対策」
(9) より広い範囲のリスクを示す「シナリオ分析比較表」
(10) 意思決定とシナリオを可視化する「デシジョンツリー」
(11) 段階的投資を設計する「マイルストン計画」
(12) 報告書目次例

5.事例紹介
(1) 大阪ガスグループの新規事業投資の取組事例

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