日本管理会計学会にて、2020年度スタディ・グループとして設置された「DDP(仮説指向事業計画)の導入効果に関する研究」(研究代表者:伊藤克容)について、研究成果報告書が公開されました。
弊社は、弊社事業の理論的基礎としてDDPを活用していることから、本研究の一部に協力させていただきました。
本研究において、事業計画に関する理論を研究することは、管理会計の理論体系全体の更新につながる重要性の高い問題と位置付けられています。
DDPに関する理論的な考察に加えて、株式会社村田製作所のDDPに関する取り組みが紹介されている貴重な内容です。
是非ご一読下さい。
■研究成果報告書は【こちら】■
■スタディ・グループについて
研究課題:「DDP(仮説指向事業計画)の導入効果に関する研究」
研究期間:2020年9月1日~2022年8月31日
研究概要:研究概要は【こちら】
【スタディ・グループ構成メンバー一覧(所属など)】
新江孝(日本大学商学部教授)
飯塚隼光(京都大学特定助教)
池側千絵(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 非常勤講師、ストラットコンサルティング株式会社代表取締役社長)
伊藤克容(成蹊大学経営学部教授)◎
井上慶太(東京経済大学経営学部専任講師)
50音順、◎は代表者。所属は2022年度末時点。