文藝春秋主催の標記イベントにて、弊社社長の小川が講演します。

<イベント概要>
テーマ : 【教養と経営】茂木 健一郎氏、山口 周氏、佐藤 優氏からの金言
       文藝春秋カンファレンス 問いを立て考え続ける力、疑う力、本質を見抜く力の探索
日 時 : 2021年3月15日(月)13:00~17:00
会 場 : 【オンライン開催】
受講料 : 無料

<弊社講演>
テーマ : 『経営理論×IT』が実現する事業投資のリターン向上
       ~質問と説明で、稼ぐ力を引き出す予測管理プロセス~
時 刻 : 13:50~14:20
講 師 : 弊社社長 小川 康

<企画趣旨>
「教養はピンチをチャンスに変える最強の武器になる」

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスは、その感染力の強さから「フェイス・トゥ・フェイス」というビジネスにおけるコミュニケーションの在り方を根本から変え、経済循環の要であるヒト・モノの流れや経済活動の制限を余儀なくされ、歴史的な経済の停滞を招く形となりました。

こうした混乱の中、各国は「スペイン風邪」の教訓を参考に、感染状況のリアルタイムでの共有、遺伝子情報の公開を通じ、感染対策やワクチンの早期開発の実現に向けまい進しています。新型コロナウイルスに打ち克つ未来もそう遠くはないでしょう。

過去の英知に学び、問題や課題の本質をあぶりだし、考え、応用し、そして新たな解を創造する。こうした教養を武器に道を切り拓くアプローチは、先の例にとどまらず、ビジネスの世界でも共通する「成長メソッド」なのではないでしょうか。

本カンファレンスでは、経営課題解決のアプローチ方法としての教養(問いを立てる力、疑う力、本質を見抜く力)の身に付け方、ビジネスへの活かし方について、実践者、プロフェッショナルの講演を通じ検証します。

変革期のリーダー像、デジタル時代の競争戦略など、教養が切り拓く「未来のマネジメント」を皆様と共に考えられればと存じます。

お申し込みは【こちら】